その“ひざ”の痛みに。
QOL向上のための
「切らない」治療法
PFC-FD療法
PFC-FD療法TOP
主な特徴
自己採血で行うオーダーメイド治療法
手術なしで痛みを改善できる可能性
自分の血液由来だから副作用やリスクが少ない
“ひざ”によるQOL悪化はあなたの生活のあらゆる場面に
影響をもたらします。
家族と旅行などの楽しみも
無理をしないといけなくなる...
趣味の運動や散歩など
出掛けることが億劫に...
買い物など近所への
ちょっとしたお出かけも不安に...
立ったり座ったりが
当たり前にできなくなる...
そうならないために、
早期の医療機関受診が
とても重要です
病院のイラスト
矢印と緑の背景画像
あなたの膝は大丈夫?膝の健康チェック
ひざ周辺になんだか痛みを感じる
歩き始め、振り返った時に痛みを感じる
階段の上り下りの時に痛みを感じる
椅子から立ち上がった時に 痛い、しゃがめない
膝を棒のようにまっすぐ伸ばさないと歩けない
たくさん歩くと、夜寝る時に痛みを感じる
矢印

1つでもあてはまった方へ
その痛み、治療で解決できる
可能性があります。

※すべての方がこの診断通りとは限りませんので 詳しい診断は医療機関を受診して医師にご確認ください。

PFC-FD療法

ピーエフシー・エフディー
ひざにPFC-FDを注入する画像
主な特徴
自己採血で行うオーダーメイド治療法
手術なしで痛みを改善できる可能性
自分の血液由来だから副作用やリスクが少ない
※PFC-FD療法は、医療機関で提供される
自費診療医療サービスです

PFC-FD療法とは?

ヒアルロン酸注射や水を抜く注射、リハビリといったこれまでの「保存療法」と、人工関節などの「手術療法」の中間に位置する再生医療技術を応用したバイオセラピーです。
PFC-FD療法の立ち位置

PFC-FD療法の特徴

ご自身の血液に含まれる血小板から、さまざまな成長因子を抽出・活性化し、痛みを抑える抗炎症作用や損傷部位の自己修復を促進します。
「PFC-FD」に含まれる成長因子
変形性膝関節症をはじめ、さまざまな「ひざ」をはじめとした関節疾患に対し、以下の効果が期待できます。
痛みの緩和日常生活動作の改善
階段昇降、トイレ動作や寝返り など
曲げ伸ばしや腫れといった症状の軽減
日常感じる違和感や、そのために失った身体的自信の回復

PFC-FD療法の流れ

PFC-FD療法を提供している整形外科クリニックを受診して採血いただき、3週間後を目安にPFC-FDの投与が可能になります。
PFC-FD療法の流れ
医療機関の問診・診断
関節の痛みや違和感の程度等について伺い、治療による効果が見込めるかを医師が判断します。

point!

PFC-FD療法は自費診療なため、説明を受けたい人は「説明を希望する」旨を医師にしっかり伝えましょう。

採血
問診・診断でPFC-FD療法を受けることになった場合、まずは採血し約50mLの血液を採取します。
採血から三週間後、患部へ投与注射
採血からおよそ3週間後に再度来院いただき、関節にPFC-FDを投与し治療は完了です。

point!

治療後も経過観察やリハビリテーションのため通院が必要になることがあります。

PFC-FD療法費用

20-30万円
※あくまで目安の費用です。
※医療機関や施術方法ごとに料金が異なります。
※PFC-FD療法は、医療機関で提供される
保険適用のない自費診療です。

注意事項

※自費診療となります。
※効果には個人差があります。

※専門機関で加工するため、採血から投与までにおよそ3週間程度かかります。


PFC-FD療法は
すでに多くの医療機関で提供され
実績ある治療法です。

多くの医療機関で導入提供されています 全国1749院以上で導入中 ※2023年12月15日現在
6割以上で痛みが改善
PFC-FD投与による症状の経過グラフ
306膝にPFC-FD療法を実施。前後に世界的な指標(KOOS)(*1)で膝の症状や痛みの変化を測定。 6割以上で、痛みが術後1ヶ月後には平均23%改善し、3ヶ月後には平均29%、半年後には平均32%の改善が見られています。(*2)
*1 Knee injury and Osteoarthritis Outcome Score
(KOOS)
*2 大鶴 任彦 et al. 変形性膝関節症に対するBiologic
healing専門クリニックの実際とエビデンス構築.-基礎と
臨床 2020年9月号
特集:幹細胞・PRP・衝撃波-Biologic healingのエビデン
ス、関節外科.2020年9月.vol.39 No.9. 945-954
プロスポーツの分野でも広く導入
PFC-FD療法による
メディカルバックアップを受けている
プロスポーツチーム一覧
(2024年1月現在)
チーム一覧

主な対象疾患

PFC-FDの注入によって改善効果が期待できる疾患はおおまかに下記のようになっています。現在もっとも活用されている疾患はひざの「変形性膝関節症」その他に、半月板損傷や靭帯損傷、腱炎などの他の運動器疾患でも効果が期待されています。
PFC-FD療法の対象疾患・部位の例

お近くでPFC-FD療法を受けられる病院を知りたい方は、お電話よりお問い合わせください。

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よくある質問

PFC-FD療法を提供している 医療機関(整形外科)に相談ください。

PFC-FDについての相談窓口はこちら
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治療が決まり、採血してから、約3週間後より施術可能になります。
主に変形性関節症への治療として活用されることが多いです。部位としてはひざ関節が主で次いで股関節や肘、手、足にも用いるクリニックもあります。
患者様ご自身の血液を活用する性質上、拒否反応や感染症、その他副作用リスクが低いとされ比較的安全性の高い治療と言われています。注射による施術のため一般的な注射の痛みはあります。また、施術後1週間程度に渡って腫れや痛みが残る場合がありますが、速やかに日常生活に戻れることがほとんどです。
治療後はリハビリテーションが推奨されています。また、経過観察のために通院が必要となる場合もあります。PFC−FD療法は運動療法、つまりリハビリテーションと組み合わせて行うことでより効果が見込まれます。よって、治療後に通院してリハビリテーションを継続していただくことをおすすめします。その他にも担当の医師の判断で経過観察等で通院が必要と判断される場合がございますので、医師とご相談ください。
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※[PFC-FD]は、セルソース株式会社が保有する商標です。